人の話を聞くと、疲れてしまう人にオススメ
人の話を聞くと、疲れてしまう という人にオススメの本です。
本の帯にも書いてあるように、
人間関係において、「人の話を上手に聴ける」ことは、ものすごい武器です。
多くの人が「自分の話を聴いてもらいたい。理解してもらいたい。」と思っていますから。
でも、下のようなことを言われることが、よくあります。
・「人の話を 一生懸命聴いていると、疲れてしまう。」
・「カウンセラーの仕事って、疲れませんか?
いろんな人の悩みとか辛い話とか聞いていると、
自分も、気が滅入ってしまいそう。
ネガティブな気を もらっちゃいそう。」
疲れずに、しかも相手に喜ばれる、人の話の聴き方
実は、人の話の聞き方には、大事なコツがあります。
そして、そのポイントを押さえて 話を聴くことができると、
・相手の話に巻き込まれない。
・必要以上に疲れない。
・おだやかで、ラクな気持ちで話が聴ける。
・相手も、おだやかになってくる。
・その場が、安全で温かい場になる。
・相手との関係がよくなる。
・・・などの、大きな効果があります!
この本は、そんな「話の聴き方」について、
マンガ家の細川貂々さんと、精神科医の水島広子さんが、
わかりやすいマンガで 教えてくれている本です。
▼「やっぱり、それでいい。」
~~人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法~
マンガがメインですので、スラスラ~っと読むことができますよ。
ご興味ある方は、ぜひ読んでみてください。
そうそう、「マインドフルネス」とか「傾聴」とかに
興味がある方にも、通じる内容になっています。
合わせて、おすすめです♪