よくある質問
通院中の方でも、主治医の許可があれば対応できます。
ただし、こちらのページ「アイバランスで対応できない方」に該当する場合は、お受けできません。
アイバランスは医療機関ではなく、民間のカウンセリングルームとして、個人営業で活動しております。能力や体制的に、お受けできるお客様の範囲に限りがあることをご了承ください。
恐れ入ります。事前のお支払いのみでお願いしております。
特に初回のお客様には、ご予約いただいたのに、当日になってもいらっしゃらない、無断キャンセルとなるケースがたまにございます。この場合、キャンセル料金を後日請求していただくことは、現実的に困難です。
そのため、恐れ入りますがこのような対応とさせてもらっております。何卒ご了承ください。
キャンセルポリシーについては、こちらのページでご確認ください。
変更は可能です。ただし他のお客様のためにも、お早めにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。詳しい変更方法はこちらをご覧ください。
電話やZoomでのカウンセリング対応については、こちらのページをご覧ください。
基本的には、成人(働く世代、子育て世代)の方を対象に行っております。
特にお子様が小学生などの場合は、児童カウンセリングを専門としているところにご相談ください。
しかし、高校生くらいの年齢であれば、「専門ではないが対応できる」ので、少数ですが、対応してまいりました。
本人にカウンセリングを受ける意思があり、自分のことをある程度語れるのであれば、当方でも対応いたします。
当方では、「夫婦カウンセリング」「親子カウンセリング」のような、関係者が同席してのカウンセリングは、お受けしておりません。
また、日時を変えて、「夫と妻」「母親と子ども」それぞれのカウンセリングを、1人のカウンセラーが同時進行で担当するようなことも、しておりません。
なぜかというと、当方のカウンセリングは、関係者の調整や教育を行うような場ではなく、あくまで「ご本人にできること」をサポートする場だからです。そして、カウンセリングが効果を出すためには、「本音を話しても大丈夫」と思える、安心・安全感や信頼感が大切になります。
ですが、利害関係のある関係者が、その場に同席していたり、あるいは、別の日に自分を抜きにした相談の場を設けているとなったら、どうでしょうか。いくら「守秘義務は守る」「お互いのためにやっていること」と言っても、どこか疑念や不安が湧いてしまうものです。
また、親やパートナーが一緒にいないと、不安でカウンセリングを受けられない…という場合も、基本的にお断りしております。
「1人でカウンセリングを受けても大丈夫」
「自分の問題に、自分が取り組む」
そう思えるコンディションやタイミングになってからでないと、カウンセリングの効果を出すことは、なかなか難しいと思います。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
話すのも思い出すのもつらい出来事があるのは、とても苦しいことですね。大丈夫です。トラウマのことに限らず、セッション中は「話したくないことは話さなくてよい」のが鉄則です。
また、当方がメイン療法として使っている「ソマティック・エクスぺリエンシング®」(略してSE™療法)は、トラウマとなった出来事を話さなくてもよい、クライアントに優しい安全な心理療法です。
詳しい内容は話さなくとも、「そのことを考えると、身体がどう反応するか。どんな気持ちになるか。」を手掛かりに、セッションを進めていきます。
だから、出来事(ストーリー)を詳しく語る必要はないのです。
もちろん、「気持ちや考えを整理するために、出来事も話したい」と思われる時が来ましたら、それも喜んで承ります。
とにかく、クライアント様に無理強いは致しませんので、どうぞ安心してお越しくださいませ。
アイバランスが提供する心理療法は、医療行為ではありません。
詳しくは、「カウンセリング、心理療法、医療行為の違い」のページをご覧ください。