お問い合わせの前に、まずはこちらをご確認ください

私は精神科に通院中ですが、カウンセリングを受けられますか? 対応できないケースはありますか?

通院中の方でも、主治医の許可があれば対応できます。ただし、こちらのページ「アイバランスで対応できない方」に該当する場合は、お受けできません。アイバランスは医療機関ではなく、民間のカウンセリングルームとして、個人営業で活動しております。能力や体制的に、お受けできるお客様の範囲に限りがあることをご了承ください。

料金の支払いは、当日払いではダメですか?

恐れ入ります。事前のお支払いのみでお願いしております。特に初回のお客様には、ご予約いただいたのに、当日になってもいらっしゃらない、無断キャンセルとなるケースがたまにございます。この場合、キャンセル料金を後日請求していただくことは、現実的に困難です。そのため、恐れ入りますがこのような対応とさせてもらっております。何卒ご了承ください。

申し込み後のキャンセルはできますか?

キャンセルポリシーについては、こちらのページでご確認ください。

予約日時の変更をお願いしたいのですが?

変更は可能です。ただし他のお客様のためにも、お早めにご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。変更方法については、下記の形でお願いいたします。

【1】予約状況・申込ページを見て、空いている日時から、変更希望の日時を決める。
【2】希望日時をクリックし、申込フォームに記入する。
【3】最後の「メッセージ欄」に、「予約している●月▲日をこちらに変更してほしい」旨を記載する。

・前日や当日に具合が悪くなったなどで 日時を変更する場合も、キャンセル(取りやめ)でなく、日時変更(後日実施)であれば、1回に限り、無料で変更を承ります(ただし事前連絡のみ)。尚その場合は、当初の予約日から30日以内の変更でお願いいたします。(当方の予約状況がいっぱいの場合は、なるべく準じる形でお願いいたします)

遠方のため、そちらに行くことができません。電話やオンラインでカウンセリングしてもらえませんか?

電話やZoomでのカウンセリング対応については、こちらのページをご覧ください。

子ども(小学生、中学生、高校生など)のカウンセリングは対応していますか?

基本的には、成人(働く世代、子育て世代)の方を対象に行っております。特にお子様が小学生などの場合は、児童カウンセリングを専門としているところにご相談ください。しかし、高校生くらいの年齢であれば、「専門ではないが対応できる」ので、少数ですが、対応してまいりました。本人にカウンセリングを受ける意思があり、自分のことをある程度語れるのであれば、当方でも対応いたします。

夫婦同席、親子同席でカウンセリングできますか?

当方では、「夫婦カウンセリング」「親子カウンセリング」のような、関係者が同席してのカウンセリングは、お受けしておりません。
また、日時を変えて、「夫と妻」「母親と子ども」それぞれのカウンセリングを、1人のカウンセラーが同時進行で担当するようなことも、しておりません。

なぜかというと、当方のカウンセリングは、関係者の調整や教育を行うような場ではなく、あくまで「ご本人にできること」をサポートする場だからです。そして、カウンセリングが効果を出すためには、「本音を話しても大丈夫」と思える、安心・安全感や信頼感が大切になります。
ですが、利害関係のある関係者が、その場に同席していたり、あるいは、別の日に自分を抜きにした相談の場を設けているとなったら、どうでしょうか。いくら「守秘義務は守る」「お互いのためにやっていること」と言っても、どこか疑念や不安が湧いてしまうものです。

また、親やパートナーが一緒にいないと、不安でカウンセリングを受けられない…という場合も、基本的にお断りしております。
「1人でカウンセリングを受けても大丈夫」
「自分の問題に、自分が取り組む」
そう思えるコンディションやタイミングになってからでないと、カウンセリングの効果を出すことは、なかなか難しいと思います。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

トラウマになった出来事を話さなくてはいけませんか? 当時のことを思い出すとつらいので、話したくありません。(または、当時のことを思い出すことができません。)

話すのも思い出すのもつらい出来事があるのは、とても苦しいことですね。大丈夫です。トラウマのことに限らず、セッション中は「話したくないことは話さなくてよい」のが鉄則です。また、当方がメイン療法として使っている「ソマティック・エクスぺリエンシング®」(略してSE™療法)は、トラウマとなった出来事を話さなくてもよい、クライアントに優しい安全な心理療法です。詳しい内容は話さなくとも、「そのことを考えると、身体がどう反応するか。どんな気持ちになるか。」を手掛かりに、セッションを進めていきます。だから、出来事(ストーリー)を詳しく語る必要はないのです。もちろん、「気持ちや考えを整理するために、出来事も話したい」と思われる時が来ましたら、それも喜んで承ります。とにかく、クライアント様に無理強いは致しませんので、どうぞ安心してお越しくださいませ。

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