カウンセリングルーム  i Balanceでは、数ある心理療法の中から、

SE®(ソマティック・エクスペリエンシング)療法」
「ゲシュタルト・セラピー」

の2つを、特にトラウマなどに効果がある、有効な心理療法として、扱っています。

※SE®の表記について

SE®(エスイー)は、「Somatic Experience (ソマティック・エクスペリエンス)」という言い方と、「Somatic Experiencing (ソマティック・エクスペリエンシング)」という言い方の2つが、日本では混在しています。どちらの表記も間違いではないのですが、2016年現在、SE®Japan協会の表記にならうと、「エクスペリエンシング(Experiencing)」の方になるようです。そのため私も、今後は「SE®」または「ソマティック・エクスペリエンシング®」という表記を使っていきます。なお、当サイトの過去記事では、両方の言い方が混在しておりますが、何卒ご了承ください。

カウンセリングルーム i Balance 2016年5月の予約状況

ゲシュタルト・セラピーも SE®も、カラダ(ソマティック)へのアプローチ

乱暴な分け方になりますが、私は心理療法を、アタマに働きかけるか、カラダに働きかけるか という、2つに分けることが出来ると思います。

ちなみに、アタマに働きかける「アタマ・アプローチ」は、思考が、どれだけ感情や行動に影響を与えているかに焦点を当てるものです。一般の方にも名が知られているのは、「認知行動療法」(CBT)ですね。 これは、「認知(その人の ものの見方や考え方)」に、その人を苦しめる原因があると考え、その自覚や修正をはかっていくアプローチです。

このような
「アタマ・アプローチ」、私も、ある程度は必要 だと考えています。実際、お客様に認知行動療法的なことをアドバイスしたり、日々意識してもらったりすることもあります。

ですが、

・これだけでは 足りない。
・アタマ・アプローチだけでは、全く効かないケースさえある。

・・・というのが、正直 実感するところです。

「アタマでは分かっているのに、できない。」「やめたいのに、身体や感情が、どうしても、そう反応してしまう」「なぜか分からないけど、怒りが収まらない。」「怖くなってしまう。」

・・・このようなケースに効果的なのが、ゲシュタルト・セラピーや SE®などの「カラダ・アプローチ」なのです。
このような心理療法を、最近では「ソマティック(身体的)療法」とか、「ソマティック・アプローチ」などと言います。そして、近年の脳科学や神経生理学の発展にともない、だいぶ注目されるようになってきました。

では改めて、ソマティック・アプローチとか、ゲシュタルト・セラピー、そして、SE® とは、具体的にどんな療法なのか。いずれも、一言で説明するのがなかなか難しいのですが、少しでもお客様に分かりやすいように伝わるように・・・と試行錯誤していたら、文章が長くなってしまいました・・・。 そこで、記事を以下のように分けました。さらに詳しく知りたい方、カウンセリングを受ける前に、少し予習をしておきたい、と思われる方。以下の、ご興味ある記事から お読みいただければ幸いです。

 

「キレる私をやめたい」で、ゲシュタルトセラピーに興味を持った方へ

ゲシュタルト・セラピーとは 

SE®療法とは(ゲシュタルト・セラピーとの共通点、違い含む)【長いけどオススメ】

私のSEセッション体験談 ~未完了を完了する~ 【オススメ】

 

ちなみに、ゲシュタルトも SEも 非常におすすめなセラピーですが、クライアント様によっては、あるいは、その悩まれているケースによっては、「合う・合わない」、「タイミングや 使う量を選ぶ」部分があります。どんなタイプの人にも、どんなケースにも合う「万能な方法」は、やはりなかなか ないですからね。

i Balanceでは、クライアント様のタイプ」や「状態」を見ながら、ゲシュタルトやSEの要素を、少しだけ取り入れたり、全面的に取り入れたり、その人その内容に合わせて、柔軟に 調整しながら 提供しています。

 

花束